体験授業のお申込みありがとうございました。
体験授業終了後のお席に空きがありましたら、こちらでご報告させて頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。


東中、紀之川中、城東中のみ学年末テスト対策日程を記入しています。
その他の中学校については、学年末テスト日程が判明次第追記致します。
以上、宜しくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
当塾は2024年1月22日(月)で丸4年の運営となり、5年目を迎えます。
最近は自分自身のために求人情報を見ることもなくなりました(1~2年目までは結構見ていました。深夜のセルフガソリンスタンドでアルバイトしようと思って、危険物取扱乙4種をとったのも良い思い出です)。
これもひとえに皆様のおかげです。
心より御礼申し上げます。
さて、今年の目標なのですが・・・
① 第2教室どうしましょうかね…
第2教室運営者(候補)と良い出会いが無いまま2024年を迎えてしまいました。
人手不足が叫ばれ続けていますが、塾業界も同じです。
なかなかお互いに納得して働ける関係が作れそうな方とご縁がありません。
とはいえ、塾の質を下げてまで第2教室にこだわるのもおかしな話だと思いますので、今年もご縁がどこかにないかなー?と探し続けてみたいと思いますが、慌てずやっていきたいと思います。
② お休みをどうしましょうかね…
昨年の今頃は、2023年こそ休みを増やすぞ!と息巻いておりましたが、結局8日間しか休みをとらずでした。
まあ、私自身の性格と考え方ですね。
私は私自身の性格を、休んだところで特に何もしないサボりの人だと思っていますし、考え方は、お子さまたちに出来る限り塾へお越し頂いて細かく接せられた方が成長が早まると思っていますので、塾を続ける限りおおよそ休みが多い働き方は向いていません。
あとは、勉強でも仕事でも、人が休んでいるときに働いている方が差し引きで大きな差をつけられますのでね。
まだまだぺーぺーの私なぞは働いて当然やと思っています。
なので2024年も、それほど休みを増やさない方向でいこうかなと思います。
多少はお出かけを増やしたり、面接のためプチ出張というか家を出る回数を増やしたいとは思ってはいますが。
なお、今のところ、夏期講習前の7月に連休をとらせて頂こうかなと思っています。
友人のお誘いがその時期に入りまして。
そのくせ、勤務先の夏休みとズレているので「うまく休めるかなあ」とか言ってて、知らんがなですけどね。
誘ってんはそっちやねんから休み取りなはれ、と伝えてます(まあ、そういう気の置けない関係のおっちゃん友達がいるわけです)。
③ あとは2024年の指導法をブラッシュアップしていきます。
あまり書いてしまうと、他塾さんに真似されても癪なので書きませんが、今よりも現代の和歌山の子にとって成績が上がりやすい、成長が早まりやすい指導法がまだあると思っています。
ただ今、研究中です。
和歌山の場合、学習量不足で能力が上がらないまま貴重な義務教育時代を終わらせてしまう子がまだまだ多いですから、もっと頑張ってかなあかんなーと思います。
(特に公立中学校の平均点、平均偏差値は全国と相当低い感覚なので、勉強面で普通か普通以上を求めているのに、学校で平均点をとっていることにに安心してしまっている保護者様をお1人でも減らしていきたいなと思っています)
詳細は書けないので、この話題はこれだけです。
そして、そのためにも第2教室があった方が良いのですが・・・。
ま、慌てません。
さて、ここからは、
偏差値のお話。
偏差値ってなぁに?という前提の話ですが「同じ目標に向かって努力している人の成績順」です。
それだけといえばそれだけです。
ですから、模試の種類によっても偏差値の出方は変わります。
もしも、小学1年生が主に受験する模試が存在するとして、それを私が受験したら偏差値90くらいになるでしょうし、大手予備校の「東大オープン」を私が受験したら偏差値30・・・ないかもしれませんね、今だと。
という風に、何を目標にしているか、どんな学力層が受験するかによっても大きく変動するのが偏差値です。
当塾でいえば、中学入試用の五ツ木駸々堂模試は「関西圏で中学入試合格を目指して頑張っている子たちの成績順」を表したものが偏差値ですし、高校受験用のは「関西圏で高校入試合格を目指して頑張っている子たちの成績順」です。
それを、○○人中の▲▲番です。と言われても、「で、うちの子は□□中学(高校)合格出来るの?」というのが見えにくいので、もっと伝わりやすいように用いているものが偏差値です。
ですから、同じ五ツ木駸々堂模試であっても、中学入試のためのものと、高校入試のためのものでは、偏差値50(成績順でど真ん中)の意味合いは異なります。
単純に学力比較をすれば、中学入試用の偏差値50の方が、学力は高いです。
だって、中学受験をしない、そこまで勉強していない子や元々中学受験内容についていけるとは思えない子は受けませんから。
ですから、中学受験用の模試で偏差値50を出せれば、その時点で「普通の子より勉強が出来る」ゾーンに入っているといっても良いと思います。
高校入試用の偏差値50は、「近畿圏の高校受験をする予定の子たちの中で、ほんのちょっと真ん中より上」でしょう。
塾内模試で、塾に通っていれば無理やりでも受けさせられる模試よりも五ツ木駸々堂模試の方が受験ハードルは高いので、多少は、関西圏の他の模試より偏差値は低くなります。
(大学受験の偏差値は、有名私立中高の子も含まれていくので、また偏差値を取りにくくなりますが、それはまた別のお話です)
余談ですが、和歌山市の大きめのとある塾で実施している塾内模試の偏差値50が本当の近畿圏公立中学生のど真ん中くらいなのかなと思っています。
おおよそ「マンツーマンから集団塾まで、塾に通ってる子(頑張っている頑張っていないに関わらず)」の平均は、塾通いをしていない子も含めた平均とほとんど差は無いように思います。
話を戻します。
五ツ木模試なら47~48くらいで近畿圏のど真ん中じゃないかなと思います。
和歌山の公立中学校なら五ツ木模試なら偏差値45~40くらいが定期テストの平均点、大きめの塾さんの塾内模試で48~43くらいですかね。
それくらいが和歌山のど真ん中であるという感覚です。
星林高校ならほぼ確実に合格出来るであろう学力である、五ツ木模試で偏差値50ある子は、だいたい、5教科で各教科+10点ずつ、5教科で+50点以上あるようなので。
勉強できない子が多い中学校だと5教科で+70~100点で偏差値50くらいです。
(だから、中学受験をさせたいと考える保護者さんが大勢いるんだと、納得しました。公立中学校だと、平均をかなり超えていても偏差値50程度にしかないレベルなので、授業レベルは40台前半レベルでしょうし、うちの子は普通くらいなら勉強できるはずとか、もっと高い学力をつけるために受験させようという考え方は理にかなっていますし)
更に余談ですが、和歌山市内に、模試を受けさせない塾が多数あってびっくりしています。
え?それ、塾?なんでそんなとこ通わせてんの?塾も保護者さんも間違ってるやろと思いますが、あまり書くと怒られそうなのでやめときます。
模試無しで学力なんてわかりませんから、模試をさせない塾は「うちはなんとな~く適当にお子さんのこと見てますねんけど月謝だけはちゃんとした塾並みにしっかり払てもらいます~」というとこなんですけどね。
(塾から模試の案内をしているのに、部活やらなんやらで受験していない場合はご家庭の責任ですけど。塾側が何も案内をしていないということがとんでもないことです)
とにかくお伝えしたいことは、学校や塾などで模試を用意してくれてないのなら、もっと活用された方が良いですよ、ということ。
私立中であってもそうです。県立中でもそうです。
中学生も高校生も、模試は定期的に受験されて、学力をチェックされた方が良いと思います。
小学生のときに頑張って、中学生で模試とかかわいそうという意見も理解は出来ますが、年に1度でも偏差値を見ておくことは状態把握のために良いですよ。
学校の平均点は時代や学年によって変動しますから、基準として使うデータとしては弱いので、それだけで受験校や学力の判断は難しいです。
さて、偏差値=成績順ということを書きました。
続きは具体的に、どの位置にいれば、どれくらいの偏差値なのかというお話をさせて頂きたいと思います。
分かりやすくするために、模試受験者を1万人と仮定しますね。
偏差値50というのは、ど真ん中、つまり1万人中の5,000番目です。
模試を受験した子たちの中でいえば、あなたより勉強が出来る子、出来ない子が等しくいてますよ、というのが偏差値50。
和歌山の公立高校でいえば、星林高校に合格して、最初は真ん中かちょい下くらいからスタートできるのがこれくらい。
私立中学でいえば、信愛中、開智中、近大附中が選択可能でしょう。
もちろん、和大附中も選択可能。
県立中だと、向陽中は挑戦権獲得かな?というところで、合否はどちらも有り得るという偏差値ですね。
という風に、あなたのお子さんは1万人中5,000番目です!と言われてもピンときませんが、偏差値50です!と言われたら「じゃあ、○○中高なら目指せるね!」とわかりやすくなるわけです。
それが偏差値です。
ところで、偏差値50が真ん中というのはご存じでしょうが、皆さんがあまりご存じないのが「偏差値55ってどのくらい?」「偏差値40って?」というやつで、塾屋をやってる者なら、そりゃあ知っとかなあかんやろの部分ではあるものの、私も含め、まだ保護者さんに周知徹底は出来ていない部分です。
続きはそのお話をさせて頂きます。
まず、極端にいってみましょうか。
1万人中1位です!の場合の偏差値、それは90を超えます。
1万人中1~3位なら偏差値90台です。
さすがに私も、1万人の幼稚園児を集めて中学入試用の問題で勝負すれば達成出来そうですが、それほどとんでもなく離れた偏差値が90という世界です。
まあ、現実的ではありませんね。
(でも、高校3年生のときに、確か、東大オープンを受験した同級生が偏差値108を獲っていたので、まあどこにでもすごいやつはおるものです。なお、塾長は東大オープンを受験すらしておりませんので悪しからず)
ちょっと現実的な偏差値となると、80くらいでしょうか。
高校3年生の模試でそれくらいあると、東大医学部こと、東京大学理科Ⅲ類の合格が見えてくるという偏差値になりますが、それで1万人中14番目くらいです。
つまり、偏差値80と90の差というのは、0.1%、1万人で10人くらいのものなのです。
しかし、その10人の追い抜きがめちゃくちゃ難しいわけで。
上は勝手に崩れることがない、賢く、努力を惜しまない連中で、また下から追い抜こうとしてくる目をギラギラさせたやつがわんさかいる間に挟まって結果を出さねばなりませんから。
とにかく受験者の上位0.135%、それが偏差値80の世界です。
さて、偏差値70だとどうでしょうか。
中学3年生で、五ツ木駸々堂模試で偏差値70を出せる子は、大阪のトップ公立高を目指している子でしょう。
将来は東大、京大、阪大等の国公立大学進学や、医歯薬系の進学を一度は考える層が多い印象です。
贅沢を言わなければ、合格できる大学はわんさかあるよというレベル。
これで、1万人中230番くらいです。
上位2.3%以内になると偏差値70です。
まあ、和歌山では私立中の上位層でしかほぼお目にかかれない、公立中でたま~にいてるかなというくらいのレベルです。
小学生、中学生共に、和歌山県内で合格できない学校は無いし、合格してからも特段の事情や理由がなければ、成績が下位になる確率はだいぶ低いだろうというのがこのレベル。
いつか、本気で頑張る子がいれば、ここまで伸ばしてみたいなと密かに思っているのがこのラインです。
智弁中高のS選抜クラスに行きたい!桐蔭中高で上位にいたい!となると、安全圏は偏差値65くらいになります。
偏差値65は1万人中668人。上位6.68%です。
和歌山の公立中のトップ1人、定期テストで470点以上ある子がこのあたりにいることが多い印象です。
2023年の当塾のトップが小中どちらもだいたいこのあたりでした。
そして、塾長のいう、賢さ、(処理)スピード、努力量、気力、学習習慣、学習継続時間、集中の深さ等いくつもの条件を満たさないと到達しないとい考えているラインがここです。
偏差値65以上は、何かが大きく欠けている場合やそもそも勉強がそれほど向いていないタイプにはどうやっても到達しないラインだと考えます。
25年ほど塾関係者をしてきて、今のところそう思っています。
その下は羅列すると、
偏差値60は、1万人中1,600番目(上位16%)
偏差値55は、1万人中3,085番目(上位30.85%)
です。
塾長の言う、「賢いね!」は偏差値55以上。
上位、約1/3以上を指します。
そこまでいけば、(特に中学受験組ならば)何らかの形で資格や学歴は得やすくなると思っているので、いつか全生徒をその線まで持っていきたいという希望があります。
せっかく塾屋をやっていますので。
さて、偏差値55~45は、塾長の言う「普通」ゾーンです。
全体の4割の方はここに当てはまります。
偏差値45だけ書いてませんでしたね。
1万人中6,915番目です(上位69.15%)。
中学受験用の小学生が受験する模試でこの偏差値なら、賢い寄りの普通という印象。
高校受験用の中学生が受験する模試でこの偏差値なら、勉強不向き寄りの普通という印象です。
まあ、とにかく勉強だけに関していえば「普通」です。
そして、その下は、下から3割のゾーン。
偏差値40だと1万人中8,400番くらいのところとなって、明らかに下が見えてきている感じの成績ですね。
本人や家庭がどうしたいのか?によっては相当叩き直さないといけない成績でしょう。
(学力を必要としない職業選択をするのであれば問題ないですけどね)
そして、それは小学生の方が若い分、何とかなる可能性が高く、だいたい中2の後半以降は何とも出来ない可能性が時間を追うにつれ高まっていく印象です。
だからダメだというつもりもありませんが、個人的に、その子の将来を考えると、就職のあと、資格試験そして転職を重ねて給与を上げていくことが現代よりも増える時代が来ると思っていますので、そのためにも勉強を通して頭を鍛え、そして偏差値を正しく理解して、お子さまの立ち位置を知っておかれた方が良いと思います。
将来的に、それほど学を必要としない職種に就く場合であっても、結局は資格+転職の方が昇給が早い未来となるような気がします。
今の子は幼いので、昔に比べ、保護者さんのサポートは手厚く、長くなるものだと思います。
お子さまによっては30歳くらいまでまだサポートが必要な時代になるかもしれませんが、核家族化の進行も収まるでしょうから、その点は目が届きやすくなるでしょう。
自然に任せておけば良いと思います。
とにかく、子どもも自分を知り、立ち位置からどのような動きをすれば良いかを考えられる子にするためにも、模試や偏差値を正しく知り、その活用を促すべく、当塾もお力添えが出来ましたらと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。
長くなりましたが、2024年新年のご挨拶とさせて頂きます。
(我ながら、結婚式に呼びたくない上司ナンバーワンみたいに長過ぎる挨拶やなと思いました)
